VOICE 生徒の声

同志社香里中学校・高等学校に通う在校生たちの“リアル”な声をお届けします。

6年一貫教育
6年一貫教育
自分らしい夢が見つかる
楽しい学校
中学1年 木村 友磨

一人ひとりの個性を尊重し、自治自立の精神を育ててくれる、自由な校風に魅力を感じて入学を決めました。ここでなら、きっと自分らしい夢を見つけられると確信しました。抱いていたイメージとはまったく違う優しい先生方、面白くて明るい仲間たちとの学校生活は、入学前に思い描いていたよりずっと楽しく、充実しています。今もっとも力を入れているのは、クラブ活動です。ベンチメンバーに選ばれるよう、毎日バレーボールの練習に打ち込んでいます。目の前にある小さな目標を一つずつクリアし、いつか必ず大きな夢を叶えたいと思います。

一人ひとりの個性を尊重し、自治自立の精神を育ててくれる、自由な校風に魅力を感じて入学を決めました。ここでなら、きっと自分らしい夢を見つけられると確信しました。抱いていたイメージとはまったく違う優しい先生方、面白くて明るい仲間たちとの学校生活は、入学前に思い描いていたよりずっと楽しく、充実しています。今もっとも力を入れているのは、クラブ活動です。ベンチメンバーに選ばれるよう、毎日バレーボールの練習に打ち込んでいます。目の前にある小さな目標を一つずつクリアし、いつか必ず大きな夢を叶えたいと思います。

6年一貫教育 木村 友磨

一人ひとりの個性を尊重し、自治自立の精神を育ててくれる、自由な校風に魅力を感じて入学を決めました。ここでなら、きっと自分らしい夢を見つけられると確信しました。抱いていたイメージとはまったく違う優しい先生方、面白くて明るい仲間たちとの学校生活は、入学前に思い描いていたよりずっと楽しく、充実しています。今もっとも力を入れているのは、クラブ活動です。ベンチメンバーに選ばれるよう、毎日バレーボールの練習に打ち込んでいます。目の前にある小さな目標を一つずつクリアし、いつか必ず大きな夢を叶えたいと思います。

6年一貫教育
6年一貫教育
思い描いていた
学校生活が実現する
理想の学び舎
中学2年 森 麗

全国でも珍しいマンドリン部の強豪校で自分の限界に挑戦したいと思い、同志社香里を選びました。実際に入部してみて、先輩方の真剣な姿勢とあたたかなサポートに感動しました。2024年の全国大会で3位という成績を残してなお、悔しさを滲ませる先輩たちの姿を見て、私も先輩方に追いつけるよう頑張ると心を新たにしました。充実した学校行事も魅力の一つです。現在は人生初の英語スピーチコンテストに向けて、練習に打ち込んでいます。大好きなJ.K.ローリングさんを題材にしたスピーチを皆の前で発表できる、その日が待ち遠しくて仕方ありません。

全国でも珍しいマンドリン部の強豪校で自分の限界に挑戦したいと思い、同志社香里を選びました。実際に入部してみて、先輩方の真剣な姿勢とあたたかなサポートに感動しました。2024年の全国大会で3位という成績を残してなお、悔しさを滲ませる先輩たちの姿を見て、私も先輩方に追いつけるよう頑張ると心を新たにしました。充実した学校行事も魅力の一つです。現在は人生初の英語スピーチコンテストに向けて、練習に打ち込んでいます。大好きなJ.K.ローリングさんを題材にしたスピーチを皆の前で発表できる、その日が待ち遠しくて仕方ありません。

6年一貫教育 森 麗

全国でも珍しいマンドリン部の強豪校で自分の限界に挑戦したいと思い、同志社香里を選びました。実際に入部してみて、先輩方の真剣な姿勢とあたたかなサポートに感動しました。2024年の全国大会で3位という成績を残してなお、悔しさを滲ませる先輩たちの姿を見て、私も先輩方に追いつけるよう頑張ると心を新たにしました。充実した学校行事も魅力の一つです。現在は人生初の英語スピーチコンテストに向けて、練習に打ち込んでいます。大好きなJ.K.ローリングさんを題材にしたスピーチを皆の前で発表できる、その日が待ち遠しくて仕方ありません。

6年一貫教育
6年一貫教育
自分の考えを
行動に移せる挑戦の場
中学3年 岩﨑 壮汰

同志社香里の魅力は、自由な校風です。大学まで自分らしく学びを深めていけるのも、この学校を選んだ理由の一つでした。予想をはるかに上回る充実した環境と想像力を刺激する授業のおかげで、学習面はもちろん、人間的にも大きく成長しているのがわかります。特に印象に残っているのは、生徒主体で取り組んだ文化祭です。クラスメイトとの意見の衝突も先生のサポートで乗り越え、最後までやりきった達成感は、今もはっきりと覚えています。常に新しいことに挑戦できる土壌、自分の考えを行動に移せる理想的な環境にとても満足しています。

同志社香里の魅力は、自由な校風です。大学まで自分らしく学びを深めていけるのも、この学校を選んだ理由の一つでした。予想をはるかに上回る充実した環境と想像力を刺激する授業のおかげで、学習面はもちろん、人間的にも大きく成長しているのがわかります。特に印象に残っているのは、生徒主体で取り組んだ文化祭です。クラスメイトとの意見の衝突も先生のサポートで乗り越え、最後までやりきった達成感は、今もはっきりと覚えています。常に新しいことに挑戦できる土壌、自分の考えを行動に移せる理想的な環境にとても満足しています。

6年一貫教育 岩﨑 壮汰

同志社香里の魅力は、自由な校風です。大学まで自分らしく学びを深めていけるのも、この学校を選んだ理由の一つでした。予想をはるかに上回る充実した環境と想像力を刺激する授業のおかげで、学習面はもちろん、人間的にも大きく成長しているのがわかります。特に印象に残っているのは、生徒主体で取り組んだ文化祭です。クラスメイトとの意見の衝突も先生のサポートで乗り越え、最後までやりきった達成感は、今もはっきりと覚えています。常に新しいことに挑戦できる土壌、自分の考えを行動に移せる理想的な環境にとても満足しています。

6年一貫教育
6年一貫教育
人とつながり
自分を高める成長への扉
高校1年 南山 希葵

同志社香里に入学して一番驚いたのは、学校行事のほとんどが生徒会主体で運営されている点です。「自治自立」の精神が生きていて、自分たちで行事を作り上げていくという充実感を味わえます。数ある行事の中でも忘れられないのが、中学3年生の体育祭です。生徒会役員として、中学最高学年として、後輩を引っ張っていかなければならないと強い覚悟で取り組みました。同級生や先生と話し合いを重ね、納得のいく体育祭を開催できた成功体験は、この先も私の強みとなるに違いありません。多くの人とつながり、新たな価値観にも出会えました。

同志社香里に入学して一番驚いたのは、学校行事のほとんどが生徒会主体で運営されている点です。「自治自立」の精神が生きていて、自分たちで行事を作り上げていくという充実感を味わえます。数ある行事の中でも忘れられないのが、中学3年生の体育祭です。生徒会役員として、中学最高学年として、後輩を引っ張っていかなければならないと強い覚悟で取り組みました。同級生や先生と話し合いを重ね、納得のいく体育祭を開催できた成功体験は、この先も私の強みとなるに違いありません。多くの人とつながり、新たな価値観にも出会えました。

6年一貫教育 南山 希葵

同志社香里に入学して一番驚いたのは、学校行事のほとんどが生徒会主体で運営されている点です。「自治自立」の精神が生きていて、自分たちで行事を作り上げていくという充実感を味わえます。数ある行事の中でも忘れられないのが、中学3年生の体育祭です。生徒会役員として、中学最高学年として、後輩を引っ張っていかなければならないと強い覚悟で取り組みました。同級生や先生と話し合いを重ね、納得のいく体育祭を開催できた成功体験は、この先も私の強みとなるに違いありません。多くの人とつながり、新たな価値観にも出会えました。

6年一貫教育
6年一貫教育
キリスト教との出会いで
広がる世界
高校2年 雨辻 朔太郎

3つの理念「キリスト教主義・自由主義・国際主義」に強く興味を惹かれ、同志社香里を選びました。この中でも特に、これまで縁のなかったキリスト教の考え方に大きな魅力を感じていました。その一方で、分厚い聖書を片手にはるか昔の話を聞かされると思い込み、少々気が引けていたことも事実です。実際の授業は、入学前のイメージと大きく異なり、パソコンや書物を使う授業に意外なギャップを感じました。キリスト教への理解を深める実践的な学び方に驚きつつも、学べば学ぶほど関心が高まり、礼拝や聖書の授業が楽しくてなりません。

3つの理念「キリスト教主義・自由主義・国際主義」に強く興味を惹かれ、同志社香里を選びました。この中でも特に、これまで縁のなかったキリスト教の考え方に大きな魅力を感じていました。その一方で、分厚い聖書を片手にはるか昔の話を聞かされると思い込み、少々気が引けていたことも事実です。実際の授業は、入学前のイメージと大きく異なり、パソコンや書物を使う授業に意外なギャップを感じました。キリスト教への理解を深める実践的な学び方に驚きつつも、学べば学ぶほど関心が高まり、礼拝や聖書の授業が楽しくてなりません。

6年一貫教育 雨辻 朔太郎

3つの理念「キリスト教主義・自由主義・国際主義」に強く興味を惹かれ、同志社香里を選びました。この中でも特に、これまで縁のなかったキリスト教の考え方に大きな魅力を感じていました。その一方で、分厚い聖書を片手にはるか昔の話を聞かされると思い込み、少々気が引けていたことも事実です。実際の授業は、入学前のイメージと大きく異なり、パソコンや書物を使う授業に意外なギャップを感じました。キリスト教への理解を深める実践的な学び方に驚きつつも、学べば学ぶほど関心が高まり、礼拝や聖書の授業が楽しくてなりません。

6年一貫教育
6年一貫教育
学ぶ意欲が掻き立てられる
出会いの場
高校3年 濱村 宥惟子

同志社香里には、学びのチャンスが溢れています。熱心な先生との対話を通じて興味が広がり、図書館での調べ学習でさらに知的好奇心が高まります。中学1年から継続している英語学習では、ラジオの英語講座の音読筆写に取り組んできました。自分で決めたとはいえ、ノルマをこなすには根気が必要で、心が折れそうになります。それでも諦めず続けられたのは、先生のサポートがあったからこそ。3年生になって各科目の学びが深くなり、授業がますます楽しくなっています。6年間を通じて育まれた学ぶ意欲は、私の支えとなるに違いありません。

同志社香里には、学びのチャンスが溢れています。熱心な先生との対話を通じて興味が広がり、図書館での調べ学習でさらに知的好奇心が高まります。中学1年から継続している英語学習では、ラジオの英語講座の音読筆写に取り組んできました。自分で決めたとはいえ、ノルマをこなすには根気が必要で、心が折れそうになります。それでも諦めず続けられたのは、先生のサポートがあったからこそ。3年生になって各科目の学びが深くなり、授業がますます楽しくなっています。6年間を通じて育まれた学ぶ意欲は、私の支えとなるに違いありません。

6年一貫教育 濱村 宥惟子

同志社香里には、学びのチャンスが溢れています。熱心な先生との対話を通じて興味が広がり、図書館での調べ学習でさらに知的好奇心が高まります。中学1年から継続している英語学習では、ラジオの英語講座の音読筆写に取り組んできました。自分で決めたとはいえ、ノルマをこなすには根気が必要で、心が折れそうになります。それでも諦めず続けられたのは、先生のサポートがあったからこそ。3年生になって各科目の学びが深くなり、授業がますます楽しくなっています。6年間を通じて育まれた学ぶ意欲は、私の支えとなるに違いありません。

3つの主義
3つの主義
心静かに祈りを捧げる
自分と向き合う礼拝
高校3年 江口 雪華

忙しい日常を少し離れ、心を静める礼拝の時間。自己と向き合い、深く考えを巡らせる貴重なひと時です。聖書の教えを通して、他者への理解や柔軟な考え方を学んでいます。礼拝のメッセージによって得られる気づきは、私の成長を支える大切な財産です。クリスチャンでない私も礼拝を通じて、多角的な視点と豊かな心が育まれました。

忙しい日常を少し離れ、心を静める礼拝の時間。自己と向き合い、深く考えを巡らせる貴重なひと時です。聖書の教えを通して、他者への理解や柔軟な考え方を学んでいます。礼拝のメッセージによって得られる気づきは、私の成長を支える大切な財産です。クリスチャンでない私も礼拝を通じて、多角的な視点と豊かな心が育まれました。

3つの主義 江口 雪華

忙しい日常を少し離れ、心を静める礼拝の時間。自己と向き合い、深く考えを巡らせる貴重なひと時です。聖書の教えを通して、他者への理解や柔軟な考え方を学んでいます。礼拝のメッセージによって得られる気づきは、私の成長を支える大切な財産です。クリスチャンでない私も礼拝を通じて、多角的な視点と豊かな心が育まれました。

3つの主義
3つの主義
世界の仲間と友情を育む
心つなぐ架け橋に
高校3年 川瀬 孝介

Knox生との交換留学では、言葉の壁を越えた国際交流を体験しました。身振り手振りを交えた熱心なコミュニケーションは、相手の心を開きます。スポーツを通じて自然な形で友情を深めた経験から海外への関心がさらに高まり、長期留学に挑戦したいという新たな夢も生まれました。異文化との出会いで、私の世界も広がっています。

Knox生との交換留学では、言葉の壁を越えた国際交流を体験しました。身振り手振りを交えた熱心なコミュニケーションは、相手の心を開きます。スポーツを通じて自然な形で友情を深めた経験から海外への関心がさらに高まり、長期留学に挑戦したいという新たな夢も生まれました。異文化との出会いで、私の世界も広がっています。

3つの主義 川瀬 孝介

Knox生との交換留学では、言葉の壁を越えた国際交流を体験しました。身振り手振りを交えた熱心なコミュニケーションは、相手の心を開きます。スポーツを通じて自然な形で友情を深めた経験から海外への関心がさらに高まり、長期留学に挑戦したいという新たな夢も生まれました。異文化との出会いで、私の世界も広がっています。

3つの主義
3つの主義
私たちの手で創る
笑顔が輝く学校生活
高校3年 川田 紗弓

自治会活動を通じて、自主性と行動力が養われています。文化祭では企画から運営までを担当し、同級生がステージで輝く姿や観客の笑顔に、努力が報われる喜びを実感しました。先生方や生徒に協力してもらい、校則改定の取り組みも進めています。自分たちで考え、決断し、行動する。その経験が私を大きく成長させてくれます。

自治会活動を通じて、自主性と行動力が養われています。文化祭では企画から運営までを担当し、同級生がステージで輝く姿や観客の笑顔に、努力が報われる喜びを実感しました。先生方や生徒に協力してもらい、校則改定の取り組みも進めています。自分たちで考え、決断し、行動する。その経験が私を大きく成長させてくれます。

3つの主義 川田 紗弓

自治会活動を通じて、自主性と行動力が養われています。文化祭では企画から運営までを担当し、同級生がステージで輝く姿や観客の笑顔に、努力が報われる喜びを実感しました。先生方や生徒に協力してもらい、校則改定の取り組みも進めています。自分たちで考え、決断し、行動する。その経験が私を大きく成長させてくれます。

総合的な探究
総合的な探究
昆虫ゼリーの成分が
カブトムシの活動に
及ぼす影響
高校3年 磯部 颯太

○カブトムシの生態から見えてきた、生命の不思議なメカニズム
昔から興味があるカブトムシを題材に、栄養に関する実験を行いました。市販の昆虫ゼリーには、高価な高タンパクゼリーから安価な黒蜜ゼリーまで幅広い種類があり、価格による栄養価の違いを調べたいと考えたからです。まずは、水、黒糖、焼酎をベースに寒天でゼリー状に固め、そこにタンパク質を添加したゼリーを自作し、タンパク質なし、動物性タンパク質入り、植物性タンパク質入り、両方を組み合わせたものなど6種類を用意しました。そして、カブトムシを6つのグループに分け、異なる成分のゼリーを与えて生態を観察しました。研究の結果、タンパク質の有無によってカブトムシの寿命や活動に大きな違いが見られました。特に、動物性タンパク質を与えたオスは寿命が1.5倍ほど延び、最長で81日生存しました。一方、タンパク質なしのグループは40日程度でした。また、タンパク質を十分に摂取したグループは夜間の活動が落ち着いていましたが、不足しているグループは夜中に飛び回るなど不安定な行動が現れました。一連の実験から、生物の生命活動にはタンパク質が重要な役割を果たしていることがわかりました。この気づきを自分自身の食生活にも活かしていきたいと思います。

○カブトムシの生態から見えてきた、生命の不思議なメカニズム
昔から興味があるカブトムシを題材に、栄養に関する実験を行いました。市販の昆虫ゼリーには、高価な高タンパクゼリーから安価な黒蜜ゼリーまで幅広い種類があり、価格による栄養価の違いを調べたいと考えたからです。まずは、水、黒糖、焼酎をベースに寒天でゼリー状に固め、そこにタンパク質を添加したゼリーを自作し、タンパク質なし、動物性タンパク質入り、植物性タンパク質入り、両方を組み合わせたものなど6種類を用意しました。そして、カブトムシを6つのグループに分け、異なる成分のゼリーを与えて生態を観察しました。研究の結果、タンパク質の有無によってカブトムシの寿命や活動に大きな違いが見られました。特に、動物性タンパク質を与えたオスは寿命が1.5倍ほど延び、最長で81日生存しました。一方、タンパク質なしのグループは40日程度でした。また、タンパク質を十分に摂取したグループは夜間の活動が落ち着いていましたが、不足しているグループは夜中に飛び回るなど不安定な行動が現れました。一連の実験から、生物の生命活動にはタンパク質が重要な役割を果たしていることがわかりました。この気づきを自分自身の食生活にも活かしていきたいと思います。

総合的な探究 磯部 颯太

○カブトムシの生態から見えてきた、生命の不思議なメカニズム
昔から興味があるカブトムシを題材に、栄養に関する実験を行いました。市販の昆虫ゼリーには、高価な高タンパクゼリーから安価な黒蜜ゼリーまで幅広い種類があり、価格による栄養価の違いを調べたいと考えたからです。まずは、水、黒糖、焼酎をベースに寒天でゼリー状に固め、そこにタンパク質を添加したゼリーを自作し、タンパク質なし、動物性タンパク質入り、植物性タンパク質入り、両方を組み合わせたものなど6種類を用意しました。そして、カブトムシを6つのグループに分け、異なる成分のゼリーを与えて生態を観察しました。研究の結果、タンパク質の有無によってカブトムシの寿命や活動に大きな違いが見られました。特に、動物性タンパク質を与えたオスは寿命が1.5倍ほど延び、最長で81日生存しました。一方、タンパク質なしのグループは40日程度でした。また、タンパク質を十分に摂取したグループは夜間の活動が落ち着いていましたが、不足しているグループは夜中に飛び回るなど不安定な行動が現れました。一連の実験から、生物の生命活動にはタンパク質が重要な役割を果たしていることがわかりました。この気づきを自分自身の食生活にも活かしていきたいと思います。

総合的な探究
総合的な探究
英語小説が日本語に
翻訳される時に
生じる問題点
高校3年 吉光 琉瑠

○ハリー・ポッターの世界から探る、原作者の意図が伝わる翻訳とは
「翻訳小説において、なぜ誤訳が生じてしまうのか」。その問題に着目し、ハリー・ポッターシリーズを使って、日本語への翻訳における問題点と解決策を探りました。このテーマを選んだきっかけは、映画をきっかけに興味を持った、ハリー・ポッターの日本語版に誤訳が多いと話を聞いたことです。まずは、読者の間で話題になっている誤訳部分を見つけ出し、原書と日本語版を比較する作業から始めました。辞書を使いながら、どこが誤訳なのか、どう訳せば良かったのかを考えていきました。また、直訳と意訳の違いについても調べ、多言語の外国文学作品に関する論文も参考にしました。探究活動を通じて、同じ物語でも伝え方によって読者の評価が大きく異なることを知り、とても驚くと同時に、小説を通じて異文化理解が進むことにも気づきました。この経験により、文化の違いを乗り越えて物語を伝えることの難しさと大切さを実感し、多様な視点から物事を考える力が身についたと感じています。これからも翻訳作品を読む時には、なぜこのように訳されているかを考えながら読んでいきたいです。そして、いつか原書で外国の文学作品を楽しめるよう、英語力も高めていきたいと思います。

○ハリー・ポッターの世界から探る、原作者の意図が伝わる翻訳とは
「翻訳小説において、なぜ誤訳が生じてしまうのか」。その問題に着目し、ハリー・ポッターシリーズを使って、日本語への翻訳における問題点と解決策を探りました。このテーマを選んだきっかけは、映画をきっかけに興味を持った、ハリー・ポッターの日本語版に誤訳が多いと話を聞いたことです。まずは、読者の間で話題になっている誤訳部分を見つけ出し、原書と日本語版を比較する作業から始めました。辞書を使いながら、どこが誤訳なのか、どう訳せば良かったのかを考えていきました。また、直訳と意訳の違いについても調べ、多言語の外国文学作品に関する論文も参考にしました。探究活動を通じて、同じ物語でも伝え方によって読者の評価が大きく異なることを知り、とても驚くと同時に、小説を通じて異文化理解が進むことにも気づきました。この経験により、文化の違いを乗り越えて物語を伝えることの難しさと大切さを実感し、多様な視点から物事を考える力が身についたと感じています。これからも翻訳作品を読む時には、なぜこのように訳されているかを考えながら読んでいきたいです。そして、いつか原書で外国の文学作品を楽しめるよう、英語力も高めていきたいと思います。

総合的な探究 吉光 琉瑠

○ハリー・ポッターの世界から探る、原作者の意図が伝わる翻訳とは
「翻訳小説において、なぜ誤訳が生じてしまうのか」。その問題に着目し、ハリー・ポッターシリーズを使って、日本語への翻訳における問題点と解決策を探りました。このテーマを選んだきっかけは、映画をきっかけに興味を持った、ハリー・ポッターの日本語版に誤訳が多いと話を聞いたことです。まずは、読者の間で話題になっている誤訳部分を見つけ出し、原書と日本語版を比較する作業から始めました。辞書を使いながら、どこが誤訳なのか、どう訳せば良かったのかを考えていきました。また、直訳と意訳の違いについても調べ、多言語の外国文学作品に関する論文も参考にしました。探究活動を通じて、同じ物語でも伝え方によって読者の評価が大きく異なることを知り、とても驚くと同時に、小説を通じて異文化理解が進むことにも気づきました。この経験により、文化の違いを乗り越えて物語を伝えることの難しさと大切さを実感し、多様な視点から物事を考える力が身についたと感じています。これからも翻訳作品を読む時には、なぜこのように訳されているかを考えながら読んでいきたいです。そして、いつか原書で外国の文学作品を楽しめるよう、英語力も高めていきたいと思います。

国際交流
国際交流
英語への向上心が増した
初めての海外生活
高校2年 田中 悠義

[アメリカ春期語学研修]
初めての海外生活では、自ら行動し積極的に話しかける姿勢を大切にしていました。その結果、初対面でも臆せず話せるようになり、コミュニケーション力が上がりました。今も英語オンリーの環境を作るなどして、英語力向上に努めています。

[アメリカ春期語学研修]
初めての海外生活では、自ら行動し積極的に話しかける姿勢を大切にしていました。その結果、初対面でも臆せず話せるようになり、コミュニケーション力が上がりました。今も英語オンリーの環境を作るなどして、英語力向上に努めています。

国際交流 田中 悠義

[アメリカ春期語学研修]
初めての海外生活では、自ら行動し積極的に話しかける姿勢を大切にしていました。その結果、初対面でも臆せず話せるようになり、コミュニケーション力が上がりました。今も英語オンリーの環境を作るなどして、英語力向上に努めています。

国際交流
国際交流
異文化への理解が進み
英語の必要性を実感
高校1年 上野 愛結

[カナダ夏期語学研修]
カナダの歴史や文化に触れ、日本との違いに驚きと感動を覚えました。特に多文化主義には、日本も習うべき点がたくさんあります。コミュニケーションツールとして英語力を鍛え、世界の人たちともっと自由に会話できるようになりたいです。

[カナダ夏期語学研修]
カナダの歴史や文化に触れ、日本との違いに驚きと感動を覚えました。特に多文化主義には、日本も習うべき点がたくさんあります。コミュニケーションツールとして英語力を鍛え、世界の人たちともっと自由に会話できるようになりたいです。

国際交流 上野 愛結

[カナダ夏期語学研修]
カナダの歴史や文化に触れ、日本との違いに驚きと感動を覚えました。特に多文化主義には、日本も習うべき点がたくさんあります。コミュニケーションツールとして英語力を鍛え、世界の人たちともっと自由に会話できるようになりたいです。

国際交流
国際交流
多文化交流が育む
広い視野と挑戦心
中学3年 辻井 陽樹

[ニュージーランドターム留学]
多様な背景をもつ現地校の友人と関わるうちに、移民や国籍に対する偏見が消え、柔軟な思考力が身につきました。英語力の高い留学生とのコミュニケーションも刺激となり、世界で活躍できる弁護士になるという夢が確かなものとなりました。

[ニュージーランドターム留学]
多様な背景をもつ現地校の友人と関わるうちに、移民や国籍に対する偏見が消え、柔軟な思考力が身につきました。英語力の高い留学生とのコミュニケーションも刺激となり、世界で活躍できる弁護士になるという夢が確かなものとなりました。

国際交流 辻井 陽樹

[ニュージーランドターム留学]
多様な背景をもつ現地校の友人と関わるうちに、移民や国籍に対する偏見が消え、柔軟な思考力が身につきました。英語力の高い留学生とのコミュニケーションも刺激となり、世界で活躍できる弁護士になるという夢が確かなものとなりました。

国際交流
国際交流
異文化体験で見えてきた
共生社会の在り方
中学3年 瀬戸 梨央奈

[ニュージーランドターム留学]
日本とは異なる授業や行事に新鮮な驚きがありました。ホストファミリーとの生活でも新たな価値観と出会い、世界が広がりました。人種の異なる人々が当たり前に共生する社会に触れた経験は、日本の在り方を考えるきっかけにもなっています。

[ニュージーランドターム留学]
日本とは異なる授業や行事に新鮮な驚きがありました。ホストファミリーとの生活でも新たな価値観と出会い、世界が広がりました。人種の異なる人々が当たり前に共生する社会に触れた経験は、日本の在り方を考えるきっかけにもなっています。

国際交流 瀬戸 梨央奈

[ニュージーランドターム留学]
日本とは異なる授業や行事に新鮮な驚きがありました。ホストファミリーとの生活でも新たな価値観と出会い、世界が広がりました。人種の異なる人々が当たり前に共生する社会に触れた経験は、日本の在り方を考えるきっかけにもなっています。

国際交流
国際交流
留学を通して確信した
コミュニケーションの大切さ
中学3年 森田 創満

○ニュージーランドターム留学
留学当初は自分の英語に自信がなかったものの、たくさんの人と話すうちに基本的な単語と文法で十分に会話が成立することがわかり、積極的にコミュニケーションを取れるようになりました。放課後のスポーツ交流で、友人との絆も深まっています。

○ニュージーランドターム留学
留学当初は自分の英語に自信がなかったものの、たくさんの人と話すうちに基本的な単語と文法で十分に会話が成立することがわかり、積極的にコミュニケーションを取れるようになりました。放課後のスポーツ交流で、友人との絆も深まっています。

国際交流 森田 創満

○ニュージーランドターム留学
留学当初は自分の英語に自信がなかったものの、たくさんの人と話すうちに基本的な単語と文法で十分に会話が成立することがわかり、積極的にコミュニケーションを取れるようになりました。放課後のスポーツ交流で、友人との絆も深まっています。

生徒の1日
生徒の1日
時間を忘れるほどの
充実した学校生活で
成長を実感しています
中学1年 守屋 佳凛

授業も友人との交流もクラブ活動も、学校生活はどれも充実していて、あっという間に一日が過ぎます。授業や剣道は真剣に、友人との時間は楽しく、メリハリのある毎日で自主性や計画性が上がったと感じています。特に剣道部の活動では、相手の言葉を待たず自発的に動けるようになりました。向上心を忘れず、成長し続けます。

授業も友人との交流もクラブ活動も、学校生活はどれも充実していて、あっという間に一日が過ぎます。授業や剣道は真剣に、友人との時間は楽しく、メリハリのある毎日で自主性や計画性が上がったと感じています。特に剣道部の活動では、相手の言葉を待たず自発的に動けるようになりました。向上心を忘れず、成長し続けます。

生徒の1日 守屋 佳凛

授業も友人との交流もクラブ活動も、学校生活はどれも充実していて、あっという間に一日が過ぎます。授業や剣道は真剣に、友人との時間は楽しく、メリハリのある毎日で自主性や計画性が上がったと感じています。特に剣道部の活動では、相手の言葉を待たず自発的に動けるようになりました。向上心を忘れず、成長し続けます。

課外活動
課外活動
夢につながる出会い〜
模擬裁判選手権への道
高校2年 菊川 知咲

「法廷に立ちたいという強い思いに支えられて」
私が初めて模擬裁判を知ったのは、中学3年生のときに受けた社会の授業です。講師としてお招きした弁護士さんから模擬裁判選手権に関するお話を聞き、そして過去の模擬裁判の映像を見て、その場で心をつかまれました。日本弁護士連合会が主催するこの選手権では、高校生が検察官や弁護人となって実際の法廷で裁判を行います。映像で見た先輩たちの真剣な表情と力強い主張に憧れを抱き、「私も法廷に立ちたい」と強く願いました。法律の知識がなくても参加できるという間口の広さも、私の背中を押してくれた要因の一つです。証拠集めから法廷での訴訟活動まで、本格的な裁判を体験できることに大きな魅力を感じ、選手権への参加を決意したのです。

「法曹界との出会いが開く、未来への扉」
参加して最も印象に残ったのは、支援弁護士との出会いでした。現職の弁護士さんが、業務の合間を縫って私たち参加者の指導に来てくださいました。裁判の手順から法廷でのふるまい方まで、丁寧に教えていただく中で、これまで興味すらなかった弁護士や検察官という職業の社会的意義を知り、法曹界への憧れが募っていきました。選手権へ参加するにあたって、検察庁の見学や検事正とお話する機会をいただき、実務に関する知識が増えていくのを実感しました。さらに、実際の地方裁判所で模擬裁判を経験し、その憧れは「弁護士」という確固たる目標へと変わりました。模擬裁判と聞くと、堅苦しいイメージをもつ人がほとんどでしょう。以前の私もそうでした。しかし、勇気を出して最初の一歩を踏み出せば、今まで見たことのない景色が見えてくるはずです。自分の未来を広げるために、ぜひ皆さんも模擬裁判選手権にチャレンジしてほしいと思います。

「法廷に立ちたいという強い思いに支えられて」
私が初めて模擬裁判を知ったのは、中学3年生のときに受けた社会の授業です。講師としてお招きした弁護士さんから模擬裁判選手権に関するお話を聞き、そして過去の模擬裁判の映像を見て、その場で心をつかまれました。日本弁護士連合会が主催するこの選手権では、高校生が検察官や弁護人となって実際の法廷で裁判を行います。映像で見た先輩たちの真剣な表情と力強い主張に憧れを抱き、「私も法廷に立ちたい」と強く願いました。法律の知識がなくても参加できるという間口の広さも、私の背中を押してくれた要因の一つです。証拠集めから法廷での訴訟活動まで、本格的な裁判を体験できることに大きな魅力を感じ、選手権への参加を決意したのです。

「法曹界との出会いが開く、未来への扉」
参加して最も印象に残ったのは、支援弁護士との出会いでした。現職の弁護士さんが、業務の合間を縫って私たち参加者の指導に来てくださいました。裁判の手順から法廷でのふるまい方まで、丁寧に教えていただく中で、これまで興味すらなかった弁護士や検察官という職業の社会的意義を知り、法曹界への憧れが募っていきました。選手権へ参加するにあたって、検察庁の見学や検事正とお話する機会をいただき、実務に関する知識が増えていくのを実感しました。さらに、実際の地方裁判所で模擬裁判を経験し、その憧れは「弁護士」という確固たる目標へと変わりました。模擬裁判と聞くと、堅苦しいイメージをもつ人がほとんどでしょう。以前の私もそうでした。しかし、勇気を出して最初の一歩を踏み出せば、今まで見たことのない景色が見えてくるはずです。自分の未来を広げるために、ぜひ皆さんも模擬裁判選手権にチャレンジしてほしいと思います。

課外活動 菊川 知咲

「法廷に立ちたいという強い思いに支えられて」
私が初めて模擬裁判を知ったのは、中学3年生のときに受けた社会の授業です。講師としてお招きした弁護士さんから模擬裁判選手権に関するお話を聞き、そして過去の模擬裁判の映像を見て、その場で心をつかまれました。日本弁護士連合会が主催するこの選手権では、高校生が検察官や弁護人となって実際の法廷で裁判を行います。映像で見た先輩たちの真剣な表情と力強い主張に憧れを抱き、「私も法廷に立ちたい」と強く願いました。法律の知識がなくても参加できるという間口の広さも、私の背中を押してくれた要因の一つです。証拠集めから法廷での訴訟活動まで、本格的な裁判を体験できることに大きな魅力を感じ、選手権への参加を決意したのです。

「法曹界との出会いが開く、未来への扉」
参加して最も印象に残ったのは、支援弁護士との出会いでした。現職の弁護士さんが、業務の合間を縫って私たち参加者の指導に来てくださいました。裁判の手順から法廷でのふるまい方まで、丁寧に教えていただく中で、これまで興味すらなかった弁護士や検察官という職業の社会的意義を知り、法曹界への憧れが募っていきました。選手権へ参加するにあたって、検察庁の見学や検事正とお話する機会をいただき、実務に関する知識が増えていくのを実感しました。さらに、実際の地方裁判所で模擬裁判を経験し、その憧れは「弁護士」という確固たる目標へと変わりました。模擬裁判と聞くと、堅苦しいイメージをもつ人がほとんどでしょう。以前の私もそうでした。しかし、勇気を出して最初の一歩を踏み出せば、今まで見たことのない景色が見えてくるはずです。自分の未来を広げるために、ぜひ皆さんも模擬裁判選手権にチャレンジしてほしいと思います。

課外活動
課外活動
小さな一歩が
より良い社会へ〜
ボランティア部の取り組み
高校2年 縄田 沙宮蘭

「私たちの努力が大きな実を結ぶと信じて」
私たちボランティア部は、長期休暇を利用して支援が必要な地域へ足を運び、現地でボランティア活動に取り組んでいます。主な活動として、大阪市西成区の釜ヶ崎地域での炊き出しや、教会が主催しているクリスマスバザーへの参加があります。また、キリスト教行事の一つである6月第2日曜日の花の日には、日頃お世話になっている学校関係者や福祉施設の方々へ、感謝のメッセージを添えた花束を贈呈しています。さらに、2024年初めの能登半島地震の折には、生徒会・自治会との協同で募金活動も行いました。ボランティア部に参加しようと思ったのは、普段の学校生活では得られない貴重な経験ができると考えたからです。同志社香里のキリスト教精神を体現する活動として、社会福祉の一端を担える点に魅力を感じました。

「一人ひとりの思いがつなぐ、優しさの連鎖」
釜ヶ崎地域の炊き出しに参加する前は、社会的に未成熟である私たち中高生が参加して迷惑をかけないかと不安を感じていました。しかし実際に活動してみると、ともに活動する方々も、支援を必要とする方々も、私たちを同じ活動の仲間として尊重し、喜んで迎え入れてくださいました。ボランティアに取り組むのに、知識や経験は必要ありません。優劣をつけられることもありません。大切なのは相手を思いやる気持ちと、真摯に向き合う姿勢です。たとえ一瞬の関わりであっても、互いにとってより良い時間となるよう努めることが私たちの活動の根幹です。「微力ではあるが、無力ではない」という部のモットーに基づき、私たちはこれからも活動を続けていきます。この言葉に共感してくれる仲間が一人でも増えることを願っています。

「私たちの努力が大きな実を結ぶと信じて」
私たちボランティア部は、長期休暇を利用して支援が必要な地域へ足を運び、現地でボランティア活動に取り組んでいます。主な活動として、大阪市西成区の釜ヶ崎地域での炊き出しや、教会が主催しているクリスマスバザーへの参加があります。また、キリスト教行事の一つである6月第2日曜日の花の日には、日頃お世話になっている学校関係者や福祉施設の方々へ、感謝のメッセージを添えた花束を贈呈しています。さらに、2024年初めの能登半島地震の折には、生徒会・自治会との協同で募金活動も行いました。ボランティア部に参加しようと思ったのは、普段の学校生活では得られない貴重な経験ができると考えたからです。同志社香里のキリスト教精神を体現する活動として、社会福祉の一端を担える点に魅力を感じました。

「一人ひとりの思いがつなぐ、優しさの連鎖」
釜ヶ崎地域の炊き出しに参加する前は、社会的に未成熟である私たち中高生が参加して迷惑をかけないかと不安を感じていました。しかし実際に活動してみると、ともに活動する方々も、支援を必要とする方々も、私たちを同じ活動の仲間として尊重し、喜んで迎え入れてくださいました。ボランティアに取り組むのに、知識や経験は必要ありません。優劣をつけられることもありません。大切なのは相手を思いやる気持ちと、真摯に向き合う姿勢です。たとえ一瞬の関わりであっても、互いにとってより良い時間となるよう努めることが私たちの活動の根幹です。「微力ではあるが、無力ではない」という部のモットーに基づき、私たちはこれからも活動を続けていきます。この言葉に共感してくれる仲間が一人でも増えることを願っています。

課外活動 縄田 沙宮蘭

「私たちの努力が大きな実を結ぶと信じて」
私たちボランティア部は、長期休暇を利用して支援が必要な地域へ足を運び、現地でボランティア活動に取り組んでいます。主な活動として、大阪市西成区の釜ヶ崎地域での炊き出しや、教会が主催しているクリスマスバザーへの参加があります。また、キリスト教行事の一つである6月第2日曜日の花の日には、日頃お世話になっている学校関係者や福祉施設の方々へ、感謝のメッセージを添えた花束を贈呈しています。さらに、2024年初めの能登半島地震の折には、生徒会・自治会との協同で募金活動も行いました。ボランティア部に参加しようと思ったのは、普段の学校生活では得られない貴重な経験ができると考えたからです。同志社香里のキリスト教精神を体現する活動として、社会福祉の一端を担える点に魅力を感じました。

「一人ひとりの思いがつなぐ、優しさの連鎖」
釜ヶ崎地域の炊き出しに参加する前は、社会的に未成熟である私たち中高生が参加して迷惑をかけないかと不安を感じていました。しかし実際に活動してみると、ともに活動する方々も、支援を必要とする方々も、私たちを同じ活動の仲間として尊重し、喜んで迎え入れてくださいました。ボランティアに取り組むのに、知識や経験は必要ありません。優劣をつけられることもありません。大切なのは相手を思いやる気持ちと、真摯に向き合う姿勢です。たとえ一瞬の関わりであっても、互いにとってより良い時間となるよう努めることが私たちの活動の根幹です。「微力ではあるが、無力ではない」という部のモットーに基づき、私たちはこれからも活動を続けていきます。この言葉に共感してくれる仲間が一人でも増えることを願っています。

課外活動
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英語で伝える喜びを実感〜
立石杯への挑戦
中学3年 榊本 梨緒

「伝統ある英語大会への参加を決意」
『立石杯』は、学校法人同志社の社友であった故 立石 信雄氏の寄付によって運営される、国際感覚豊かな人材育成を目的とした大会です。国際主義教育の一環として、英語のスピーチやプレゼンテーションを通して個人やグループで自分たちの思い・研究の成果などを、発表する機会が設けられています。同志社の伝統あるこの英語大会への参加を決意したのは、「英語だけで自分の考えを述べる」という新たな挑戦への興味からでした。教科書で学ぶリーディングやリスニングだけでなく、実践的な英語運用力を身につけたいと考えていた私にとって、自分の力を試せるこの英語大会はまたとないチャンスになると確信したのです。大勢の前で自分たちの思いを発信するために、発表当日に向けて入念に準備を重ねました。

「協働と実践を通じて得た気づきと成長」
私たちのチームは「Adapting to Change」というテーマに沿って、プレゼンテーションの準備を進めていきました。英語の微妙なニュアンスの違いに悩んだ際は、先生に何度も相談し、より適切な表現を探究しました。中でも、チームでの意見調整にはかなりの時間を要し、放課後や休日も集まって話し合いを重ねたものです。発音やイントネーションにも細心の注意を払い、聴衆に私たちの思いが確実に届くよう、練習に励みました。英語大会への参加を通じて、机上の学習だけでは得られない実践的な英語力を身につけたと実感しています。さらに、発表に対する苦手意識が薄れ、むしろ楽しめるようになったことは、何より大きな成長でした。この経験を無駄にしないよう、今後はより多くの場面で積極的に英語を使い、英語運用力をいっそう高めていきたいと思います。

「伝統ある英語大会への参加を決意」
『立石杯』は、学校法人同志社の社友であった故 立石 信雄氏の寄付によって運営される、国際感覚豊かな人材育成を目的とした大会です。国際主義教育の一環として、英語のスピーチやプレゼンテーションを通して個人やグループで自分たちの思い・研究の成果などを、発表する機会が設けられています。同志社の伝統あるこの英語大会への参加を決意したのは、「英語だけで自分の考えを述べる」という新たな挑戦への興味からでした。教科書で学ぶリーディングやリスニングだけでなく、実践的な英語運用力を身につけたいと考えていた私にとって、自分の力を試せるこの英語大会はまたとないチャンスになると確信したのです。大勢の前で自分たちの思いを発信するために、発表当日に向けて入念に準備を重ねました。

「協働と実践を通じて得た気づきと成長」
私たちのチームは「Adapting to Change」というテーマに沿って、プレゼンテーションの準備を進めていきました。英語の微妙なニュアンスの違いに悩んだ際は、先生に何度も相談し、より適切な表現を探究しました。中でも、チームでの意見調整にはかなりの時間を要し、放課後や休日も集まって話し合いを重ねたものです。発音やイントネーションにも細心の注意を払い、聴衆に私たちの思いが確実に届くよう、練習に励みました。英語大会への参加を通じて、机上の学習だけでは得られない実践的な英語力を身につけたと実感しています。さらに、発表に対する苦手意識が薄れ、むしろ楽しめるようになったことは、何より大きな成長でした。この経験を無駄にしないよう、今後はより多くの場面で積極的に英語を使い、英語運用力をいっそう高めていきたいと思います。

課外活動 榊本 梨緒

「伝統ある英語大会への参加を決意」
『立石杯』は、学校法人同志社の社友であった故 立石 信雄氏の寄付によって運営される、国際感覚豊かな人材育成を目的とした大会です。国際主義教育の一環として、英語のスピーチやプレゼンテーションを通して個人やグループで自分たちの思い・研究の成果などを、発表する機会が設けられています。同志社の伝統あるこの英語大会への参加を決意したのは、「英語だけで自分の考えを述べる」という新たな挑戦への興味からでした。教科書で学ぶリーディングやリスニングだけでなく、実践的な英語運用力を身につけたいと考えていた私にとって、自分の力を試せるこの英語大会はまたとないチャンスになると確信したのです。大勢の前で自分たちの思いを発信するために、発表当日に向けて入念に準備を重ねました。

「協働と実践を通じて得た気づきと成長」
私たちのチームは「Adapting to Change」というテーマに沿って、プレゼンテーションの準備を進めていきました。英語の微妙なニュアンスの違いに悩んだ際は、先生に何度も相談し、より適切な表現を探究しました。中でも、チームでの意見調整にはかなりの時間を要し、放課後や休日も集まって話し合いを重ねたものです。発音やイントネーションにも細心の注意を払い、聴衆に私たちの思いが確実に届くよう、練習に励みました。英語大会への参加を通じて、机上の学習だけでは得られない実践的な英語力を身につけたと実感しています。さらに、発表に対する苦手意識が薄れ、むしろ楽しめるようになったことは、何より大きな成長でした。この経験を無駄にしないよう、今後はより多くの場面で積極的に英語を使い、英語運用力をいっそう高めていきたいと思います。

課外活動
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未来の可能性を拓く〜
JA Future
Skillsでの学び
高校3年 上野 未奈

「気づかなかった自分の価値を知る」
ジュニア・アチーブメント日本が主催する「JA Future Skills」に興味をもち、ソフトウェア開発企業SAPジャパンで実施されたこのプログラムへの参加を決めました。社会人の方々との交流を通して視野を広げるとともに、自分の新たな一面を発見できる良い機会になると思ったからです。また、比較的時間に余裕がある高校3年生のこの時期にリアルな社会を知ることは、将来設計にも役立つのではないかと考えました。このプログラムは「自分の理解を深める」がテーマです。社員の方と生徒が1対1で対話を行い、アピールカードをもとに自らの強みや可能性を見出していきます。自己分析によって自身を見つめ直し、自信につなげていくという側面もあります。

「対話を通じて見えてきた新しい自分」
社員の方との対話は、私の価値観を大きく変える転機となりました。自分では当たり前だと思っていた行動や、短所だと感じていた特性が実は大きな強みになり得ることを、具体的な言葉で教えていただけたからです。その後の質問コーナーやランチタイムでも、複数の社員の方々と交流する機会があり、働くことの実際について、高校生ではうかがい知ることのできないリアルな体験談を聞くことができました。このプログラムを通して、自分の強みを言葉にして表現する大切さを学び、自身の適正や進路を改めて考える良いきっかけになったと感じています。社会人の方々との深い対話を通じて自分と向き合い、新たな可能性に気づくことができる貴重な経験でした。確実に視野が広がり、新たな気づきを得られる絶好のチャンスです。後輩の皆さんにもぜひチャレンジしてほしいと思います。

「気づかなかった自分の価値を知る」
ジュニア・アチーブメント日本が主催する「JA Future Skills」に興味をもち、ソフトウェア開発企業SAPジャパンで実施されたこのプログラムへの参加を決めました。社会人の方々との交流を通して視野を広げるとともに、自分の新たな一面を発見できる良い機会になると思ったからです。また、比較的時間に余裕がある高校3年生のこの時期にリアルな社会を知ることは、将来設計にも役立つのではないかと考えました。このプログラムは「自分の理解を深める」がテーマです。社員の方と生徒が1対1で対話を行い、アピールカードをもとに自らの強みや可能性を見出していきます。自己分析によって自身を見つめ直し、自信につなげていくという側面もあります。

「対話を通じて見えてきた新しい自分」
社員の方との対話は、私の価値観を大きく変える転機となりました。自分では当たり前だと思っていた行動や、短所だと感じていた特性が実は大きな強みになり得ることを、具体的な言葉で教えていただけたからです。その後の質問コーナーやランチタイムでも、複数の社員の方々と交流する機会があり、働くことの実際について、高校生ではうかがい知ることのできないリアルな体験談を聞くことができました。このプログラムを通して、自分の強みを言葉にして表現する大切さを学び、自身の適正や進路を改めて考える良いきっかけになったと感じています。社会人の方々との深い対話を通じて自分と向き合い、新たな可能性に気づくことができる貴重な経験でした。確実に視野が広がり、新たな気づきを得られる絶好のチャンスです。後輩の皆さんにもぜひチャレンジしてほしいと思います。

課外活動 上野 未奈

「気づかなかった自分の価値を知る」
ジュニア・アチーブメント日本が主催する「JA Future Skills」に興味をもち、ソフトウェア開発企業SAPジャパンで実施されたこのプログラムへの参加を決めました。社会人の方々との交流を通して視野を広げるとともに、自分の新たな一面を発見できる良い機会になると思ったからです。また、比較的時間に余裕がある高校3年生のこの時期にリアルな社会を知ることは、将来設計にも役立つのではないかと考えました。このプログラムは「自分の理解を深める」がテーマです。社員の方と生徒が1対1で対話を行い、アピールカードをもとに自らの強みや可能性を見出していきます。自己分析によって自身を見つめ直し、自信につなげていくという側面もあります。

「対話を通じて見えてきた新しい自分」
社員の方との対話は、私の価値観を大きく変える転機となりました。自分では当たり前だと思っていた行動や、短所だと感じていた特性が実は大きな強みになり得ることを、具体的な言葉で教えていただけたからです。その後の質問コーナーやランチタイムでも、複数の社員の方々と交流する機会があり、働くことの実際について、高校生ではうかがい知ることのできないリアルな体験談を聞くことができました。このプログラムを通して、自分の強みを言葉にして表現する大切さを学び、自身の適正や進路を改めて考える良いきっかけになったと感じています。社会人の方々との深い対話を通じて自分と向き合い、新たな可能性に気づくことができる貴重な経験でした。確実に視野が広がり、新たな気づきを得られる絶好のチャンスです。後輩の皆さんにもぜひチャレンジしてほしいと思います。