対話を通じて育まれた、
師弟の信頼関係
師弟の信頼関係
新榮
川口さんと初めて会ったのは1年生の授業だったね。マスク姿だったこともあり、「大人しそうな子だな」が第一印象でした。
川口
先生が思うほど、大人しい子じゃなかったですよね。僕は初めてお会いした時に「優しそうな先生」だと感じました。
新榮
確かに大人しくはなかったね(笑)。授業が始まると誰よりも先に手を挙げて、意見を述べていたのを覚えているよ。意欲的な側面もあるんだと感心して、もっと川口さんを知りたいと思いました。
川口
先生は本当によく見てくれていますよね。顧問でもないのに、卓球部の練習試合を見に来てくれて、とても嬉しかったです。
新榮
教室での姿だけでなく、クラブ活動に打ち込む様子も見ておくべきだと思っていたからね。
川口
普段あまり接点がない部活にまで足を運んでくれたことから、先生は信頼できると確信しました。そしていつも先生が「どうなりたいか」と僕の思いを聞いてくれたおかげで、自分を見つめ直して目標に向けて一歩踏み出す勇気を持てるようになったんです。
新榮
日々の対話の積み重ねが、後にやってくる大きな壁を一緒に乗り越えるための強い土台になったんだね。
川口
先生が見守ってくれているという安心感があったからこそ、前向きに変わることができました。感謝しています。
新榮
良い方向に変わってくれて、私も安心しています。現状に満足するのではなく、自分の強みをどんどん伸ばしていってください。