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1学期終業式
7月23日(木)に1学期終業式を執り行いました。
校長からの生徒の皆さんへのメッセ―ジは以下の通りです。
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「有意義な夏休みを!」
皆さん、おはようございます。
本日、こうして無事に1学期の終業式を迎えることができたことを、大変うれしく思います。
この4月、新しい学年が始まってから今日まで、皆さんはそれぞれの目標に向かって努力を重ねてきました。授業に真剣に取り組み、部活動に励み、学校行事にも全力で挑戦する皆さんの姿から、私は多くの元気と感動をもらいました。
勿論、この1学期の中では、思いどおりにいかなかったこともあったでしょう。しかし、成功も失敗も含めた一つひとつの経験こそが、皆さんを成長させる大切な財産です。結果だけではなく、そこに至るまでの努力や悔しさも、確実に皆さんの力となっています。
さて、スペインの優勝で閉幕したワールドカップ2026ですが、各国がハイレベルな戦いを繰り広げ、数々の名勝負が生まれた大会でした。
私は、1994年にアメリカで開催されたワールドカップ準決勝「ブラジル対スウェーデン戦」をロサンゼルスで観戦したことがあります。当時、日本代表は前年の「ドーハの悲劇」により、ワールドカップ初出場を逃していました。また、2002年の日韓ワールドカップでは、大阪・長居スタジアムで試合運営に関わる機会にも恵まれました。
その頃と比べると、日本サッカーは驚くほど成長しました。今では多くの選手が世界のトップリーグで活躍し、日本代表の組織力や団結力も世界トップレベルに達していると感じます。
その成長を支えているものの一つが、近年急速に発展しているAIやデータ分析です。スポーツの世界では、走行距離やパス成功率、相手チームの特徴など、さまざまなデータが分析され、選手の能力向上や戦術の改善に活用されています。
しかし、どれほど技術が進歩しても、最後にプレーするのは人間です。試合の中で、どこにパスを出すのか、リスクを取るのか安全策を選ぶのか。その一瞬の判断は自分自身が行います。決断し、責任を負い、行動するのも自分です。
これは皆さんの人生にも同じことが言えます。これからの社会ではAIがさらに発達し、便利な時代になるでしょう。しかし、本当に求められるのは、知識を蓄えることだけではありません。自分で考え、自分で判断し、自分で責任を持って行動する力です。
学校での学びも、部活動も、友人との関わりも、その力を育てるための大切な機会です。明確な目標を持ち、地道に努力を積み重ねることが成長につながります。
今日、私が選んだ聖句には、その大切な本質が示されています。
「これらのことに努めなさい。そうすれば、あなたの進歩はすべての人に明らかになるでしょう。」
この言葉は、結果だけではなく、誠実に努力を続けることの大切さを教えています。誰かに見られているから頑張るのではなく、誰も見ていないところでも自分に誠実であり続けること。その積み重ねが、やがて確かな成長として表れてくるのです。
明日から夏休みが始まります。勉強では苦手なことから逃げず、計画的に取り組んでください。部活動では暑さに負けず、自分の限界に挑戦してください。そして日々の生活の中でも、自ら考え、主体的に行動してほしいと思います。
大切なのは、この夏をどう過ごすかを誰かに決めてもらうのではなく、自分自身で決めることです。その一つひとつの選択が、2学期以降の皆さんを大きく成長させます。
健康と安全に十分気をつけ、有意義で充実した夏休みを過ごしてください。2学期の始業式に、さらに成長した皆さんと元気な姿で再会できることを心から楽しみにして、式辞とします。
- 1学期終業式
- 讃美歌
- 学校長奨励
- 生徒自治会によるプレゼン
- 短期留学生修了式
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終業式の後は、
大掃除に取り組みました。皆さんが一生懸命取り組んでくださったおかげで、さっぱりした気持ちで夏休みを迎えることができます。
明日から1か月以上の長い休みに入ります。日常から離れ、自らの可能性を伸ばす絶好の機会です。
皆さんが有意義な時間を過ごし、また2学期に元気に登校してくれるのを楽しみにしています。
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