10月25日、京都府京田辺市の同志社女子大学にて、バロック時代の西洋古楽器のワークショップを開催しました。
同志社諸学校および大学女子大学、そして京都府や奈良県、大阪府の小中高校より小学生3年生から大学生までの幅広い年齢層の児童学生生徒約30名が参加取り組みました。
15時開始、各楽器講師よりレクチャーの後、チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、リコーダー、打楽器に分かれてグループ練習を行い、最後には全員でイギリス民謡「グリーンスリーブス」を合奏しました。

普段は触れることの少ない古楽器の演奏体験、そして学校間の交流という充実した2時間を参加者の皆さん過ごしていました。

次回は2月21日(土)15時より、京都市岩倉の同志社高等学校にて「バロックダンスを踊ってみよう！ワークショップ」を開催します。講師は同志社女子大学音楽学科の樋口裕子先生です。

【同志社 Music & Beyind / Instagram】

【同志社 Music & Beyond / YouTube】