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一人ひとりの個性を尊重し、自治自立の精神を育ててくれる、自由な校風に魅力を感じて入学を決めました。ここでなら、きっと自分らしい夢を見つけられると確信しました。抱いていたイメージとはまったく違う優しい先生方、面白くて明るい仲間たちとの学校生活は、入学前に思い描いていたよりずっと楽しく、充実しています。今もっとも力を入れているのは、クラブ活動です。ベンチメンバーに選ばれるよう、毎日バレーボールの練習に打ち込んでいます。目の前にある小さな目標を一つずつクリアし、いつか必ず大きな夢を叶えたいと思います。
全国でも珍しいマンドリン部の強豪校で自分の限界に挑戦したいと思い、同志社香里を選びました。実際に入部してみて、先輩方の真剣な姿勢とあたたかなサポートに感動しました。2024年の全国大会で3位という成績を残してなお、悔しさを滲ませる先輩たちの姿を見て、私も先輩方に追いつけるよう頑張ると心を新たにしました。充実した学校行事も魅力の一つです。現在は人生初の英語スピーチコンテストに向けて、練習に打ち込んでいます。大好きなJ.K.ローリングさんを題材にしたスピーチを皆の前で発表できる、その日が待ち遠しくて仕方ありません。
同志社香里の魅力は、自由な校風です。大学まで自分らしく学びを深めていけるのも、この学校を選んだ理由の一つでした。予想をはるかに上回る充実した環境と想像力を刺激する授業のおかげで、学習面はもちろん、人間的にも大きく成長しているのがわかります。特に印象に残っているのは、生徒主体で取り組んだ文化祭です。クラスメイトとの意見の衝突も先生のサポートで乗り越え、最後までやりきった達成感は、今もはっきりと覚えています。常に新しいことに挑戦できる土壌、自分の考えを行動に移せる理想的な環境にとても満足しています。
同志社香里に入学して一番驚いたのは、学校行事のほとんどが生徒会主体で運営されている点です。「自治自立」の精神が生きていて、自分たちで行事を作り上げていくという充実感を味わえます。数ある行事の中でも忘れられないのが、中学3年生の体育祭です。生徒会役員として、中学最高学年として、後輩を引っ張っていかなければならないと強い覚悟で取り組みました。同級生や先生と話し合いを重ね、納得のいく体育祭を開催できた成功体験は、この先も私の強みとなるに違いありません。多くの人とつながり、新たな価値観にも出会えました。
3つの理念「キリスト教主義・自由主義・国際主義」に強く興味を惹かれ、同志社香里を選びました。この中でも特に、これまで縁のなかったキリスト教の考え方に大きな魅力を感じていました。その一方で、分厚い聖書を片手にはるか昔の話を聞かされると思い込み、少々気が引けていたことも事実です。実際の授業は、入学前のイメージと大きく異なり、パソコンや書物を使う授業に意外なギャップを感じました。キリスト教への理解を深める実践的な学び方に驚きつつも、学べば学ぶほど関心が高まり、礼拝や聖書の授業が楽しくてなりません。
同志社香里には、学びのチャンスが溢れています。熱心な先生との対話を通じて興味が広がり、図書館での調べ学習でさらに知的好奇心が高まります。中学1年から継続している英語学習では、ラジオの英語講座の音読筆写に取り組んできました。自分で決めたとはいえ、ノルマをこなすには根気が必要で、心が折れそうになります。それでも諦めず続けられたのは、先生のサポートがあったからこそ。3年生になって各科目の学びが深くなり、授業がますます楽しくなっています。6年間を通じて育まれた学ぶ意欲は、私の支えとなるに違いありません。