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行事ニュース

サンフランシスコ語学研修だより(現地24日)

日本時間の3月24日(土)の午後、アメリカ合衆国、カリフォルニア州、サンフランシスコ市にあるヌエーバ中学校・高等学校に短期留学をする一行が、関西空港から旅立ちました。日本時間の25日(日)、付き添いのB先生から、無事到着した旨の連絡がありました。では、現地時間3月24日のリポートです。どうぞ!

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中学生5名、高校生4名の合計9名、同志社4中高を合わせて32名が参加しています。

3月24日(土)15時に関空に集合し、17時過ぎにサンフランシスコに向けて離陸しました。機内では、これからの始まる旅行のために睡眠を取らないと…と思いながらも、熟睡できた人はいなかったようです。 予定より1時間ほど早く、9:50にサンフランシスコ空港に到着しました。日本時間の夜中2時頃だったのですが、みんな元気で、welcome to san franciscoと書かれた壁を背景にすぐに写真を撮っていました。

入国審査のあと、大型バスに乗り込み、市内観光に出かけました。昨日の夜までは、天気が荒れていたらしいのですが、今日の天気は快晴!青空が広がっています。片道16車線もあるカリフォルニアのフリーウェイを走りながら、アメリカのダイナミックさに驚いていました。

まず最初に、Twin Peaksという丘へ行き、サンフランシスコの景色を見ました。とてもいい天気なので、遠くのゴールデンゲイトブリッジもはっきりと見ることができました。その後、Pier39というエリアへ行きました。ここでは、お昼ご飯を含めて1時間半ほど自由時間がありました。香里の中高の生徒たち9名は仲良くみんなで、ここの名物クラムチャウダーを食べていました。初めての英語での注文も「ノリでなんとかなった」そうです。大きいので、女子は半分こしていましたが、男子はしっかり食べていました。

再びバスに乗り込み、市内を観光しながら次の目的地、ゴールデンゲイトブリッジの近くの公園まで向かいました。色々と風景を見たい気持ちはあるのですが、お昼を食べてお腹が満たされたことと時差とで、バスに乗っている間は寝ている生徒がほとんどでした。

ゴールデンゲイトブリッジを背景に、また写真撮影。本当にいい天気で、テンションが上がります。その後、ダウンダウンで45分ほど自由時間をもらい、お店に入ったり、買い物をしたりしました。

そして、17:30頃、ホテルに到着しました。高校生はここでホストファミリーと合流です。2月に日本に来ていたヌエーバ生との久々の再会もあれば、はじめましての出会いもあります。4人とも、これから始まるホームステイ生活を楽しみに、家に帰って行きました。明日、日曜日は、ホストと一緒に過ごします。

中学生のホームステイは明日からなので、ホテルにチェックインした後、みんなで近くのIHOPというアメリカンなレストランに夜ご飯に行きました。他の学校の生徒たちとも、少しづつ交流が広がっています。

関空を出発してからの長い1日が終わりました。今晩は早めに寝て、明日からの生活に備えます。中学生は明日、いよいよホストファミリーと出会います。みんな楽しみにしています。