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良心の碑


良心の碑

良心ノ全身二充満シタル丈夫ノ起リ来ラン事ヲ

「良心之全身ニ充満シタル丈夫(マスラオ)ノ起リ来タラン事ヲ」と刻まれています。このことばは、同志社創立者・新島襄が1889年に一生徒に与えた手紙の一節です。同志社教育の真髄を示す「良心教育」という言葉はこれに由来します。

本校のこの良心の碑は、新島襄の郷里である群馬県安中市に近い碓氷の安山岩をもちい、安中市で刻まれ、1960年、ある校友から贈られたものです。台石は、三波石と称する緑色の結晶片岩です。