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行事ニュース

修学旅行2日目

2日目の朝は、礼拝から始まりました。3クラスずつに分かれ、讃美歌斉唱・聖書朗読、お祈りの後、瀧校長の奨励を聞きました。3年ぶりに修学旅行を実施できることの喜びと、この修学旅行で友人との絆を深め、北海道の大自然や文化を体感し、校祖新島襄ゆかりの地を巡ることでその志に思いを馳せてほしいとのお話でした。

午前中は、札幌班別研修を行いました。約2時間という限られた時間の中で、時計台やテレビ塔など名所を巡ったり、気になるグルメを味わったりと楽しいひとときとなりました。

午後は、コース別に分かれての研修です。

えこりん村では、牧羊犬ショー、ファームツアーののち、大きなトマトの木を見学して、大自然の恵みのありがたさを感じました。ダリヤの花が咲き乱れる庭園内の散策では、爽やかな空気をたっぷりと吸い込みながら、心も体ものびのびと過ごすことができました。

大倉山ジャンプ台では、今も選手たちが練習場所として使用しているスキージャンプ台を見学しました。リフトで坂の上まで登り、見晴らしの良い眺めを堪能した後、ミュージアムでウインタースポーツのシミュレーション体験を楽しみました。

白い恋人パークでは、「クッキーお絵かき体験」をしました。北海道をかたどった大きなクッキーに、チョコペンなどでデコレーションして自分だけのオリジナルクッキーを仕上げる体験です。パティシエの帽子とエプロンを身につけ、皆思い思いの工夫に満ちた可愛らしいクッキーを作り上げていました。

こちらは朝晩の寒暖差が激しいですが、引き続き体調管理に気をつけて、残りの行程を楽しみたいと思います。