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EDUCATION 教育の特徴

同志社香里の学びとは

同志社香里の学びは、生徒たちの知的好奇心を引き出す工夫をした授業だけではなく、日々の礼拝、クラブ活動、調べ学習やプレゼンテーションなどの探究的教育活動、課外活動、行事、多数の語学研修プログラムなどのさまざまな学びがあります。それぞれの個性を重視し自治自立を育む指導体制を整えています。

  1. POINT01 POINT01 学校週6日制

    学校週6日制

    同志社香里では学校週6日制を実施し、週35時間の授業時間数を確保しています。また、平日のうち1日を5時間授業としており、早めに帰宅して自宅で学習することを習慣づけ、自発的に学ぶ姿勢を育んでいきます。ゆとりを持ちながら基礎学力の定着を図り、確かな基礎力を培ったうえで、応用力や高度な学習へ発展させます。

  2. POINT02 POINT02 進化するキャンパス

    進化するキャンパス

    安全性・利便性・先進性。それらのすべてにおいて府下トップクラスの環境を備えた同志社香里のキャンパス。2021年には繋真館が完成し、ICTを活用するスペースと約6万書の蔵書を誇る図書館が融合した、新たな学びの場が誕生しました。変わりゆく時代に合わせて、学びのフィールドも進化を続けています。

  3. POINT03 POINT03 中高大一貫教育

    中高大一貫教育

    本校入学生の多くが同志社大学・同志社女子大学への進学を希望しており、それを高い進学率で実現させています。大学との連携に関しては、進学に関する行事はもちろん、大学の先生による講座を実施するなど、多様な連携をおこなっており、今後も大学との連携についてはより充実させていきます。
    また、系列大学以外の進路を希望する生徒に対しても、その実現に向けてサポートをおこなっています。

  4. POINT04 POINT04 先進的なICTの活用

    先進的なICTの活用

    本校はICTの活用を重視しています。2021年度入学生より中学生全員にiPadを貸与し、高校生はノートパソコンを各自購入することで、1人1台の端末を使用できる環境が整備されました。新たに完成した繋真館(メディアセンター)には、ICTを活用した体験型学習ができる設備があり、経済発展と社会的活動の解決を両立できる「新たな社会(Society5.0)」で活躍する人材を育成する環境が整っています。

  5. POINT05 POINT05 自律を促す探究活動

    自律を促す探究活動

    2021年度より実施しているカリキュラムでは、中高6年間を通した探究の授業を配置しています。その中でSTEAM教育やPBL教育を通じて思考力・判断力・表現力といった資質や能力を身につけていきます。高校3年生においては、探究活動の集大成として個人の課題研究に取り組みます。活動を通じて、同志社香里らしい自律的な人物を育てていきます。

多くの生徒が「同志社」に進学。
自由な学びを楽しんでいます。

同志社大学・同志社女子大学
への進学実績

2023年の進学実績

95.9%

例年、95%前後の生徒が同志社大学または同志社女子大学へ進学。同志社の精神を大学でも育み、そして社会の第一線へと羽ばたいています。

進路・進学